◆街頭防犯カメラ

 近年、自治体からの防犯カメラ設置に対する助成金を活用して防犯カメラを

  設置される自治会様が増えています。設置個所は、電力会社の電柱、NTTの

  電柱、防犯灯ポール、カメラ専用ポールなどがあり、設置に際しては電柱の

  管理者、道路管理者などへの許可申請が必要になります。弊社では防犯カメラ

  の選定から許可申請、設置工事まで対応致しますので、防犯カメラの設置を

 ご検討されておりましたらお気軽にご相談ください。

(ご参考)東電柱への防犯カメラ設置の流れ

・電柱調査

 防犯カメラ設置希望の電柱の調査を行います。

  ※設置場所は事前に地元警察にアドバイスを頂いて下さい。

・電柱共架に関する基本契約の締結

 電柱に物(防犯カメラ)を取付けることを共架と言います。自治体様と東電で基本契約を締結頂きます。

・共架可否判定申込

   共架可能か否かを東電へ確認を行います。

・道路占用許可申請

  電柱のほとんどは官地に建っていますので、道路管理者へ占用許可が必要になります。

   尚、民地に建っている電柱の場合は地権者への了解が必要になります。

・電力申込

 防犯カメラへ供給するための電気の申込を行います。

・防犯カメラ設置

 

 電柱調査から設置工事まで最低でも2ヶ月は必要になります。